「子ども記者」が撮影した映像レポートはWEBサイトで公開し、
子どもの目でみつけた宮戸島の魅力を世界に発信します。
助成:子どもゆめ基金
格闘技が好き
音楽とバドミントンが好き
フットサルが好き
インドネシアのアチェというまちから、ラウダーさん、イスナンさん、サフリアンさんの3人が宮戸島にやってきます。
アチェは、およそ12年前の大地震で、大きな津波の被害を受けました(※)。
そのとき子どもだった3人の若者が、アチェのまちとおなじように津波の被害を受けた宮戸島で、子ども記者といっしょに活動します。
宮戸島を探検しながら、たのしく国際交流をしましょう。
※2004年12月26日に起きたスマトラ島沖地震・インド洋大津波のこと。
地球対話ラボは、インターネットテレビ電話などを使って日本と世界各地をつなぎ、子ども同士が顔を見ながら対話する国際交流や、iPod touchを使って子どもたちが映像制作・発信を行う活動などに取り組んでいます。旧宮戸小学校との協働で2013年から始まったアチェとの交流は、新設された宮野森小学校で続いています。
仙台市出身・在住の現代アート作家。全国各地のアートプロジェクトに参画。一般社団法人まちアート研究所代表理事、一般社団法人キッズ・メディア・ステーション理事、一般社団法人アート・インクルージョン理事。