つながる気仙沼チャンネル 第二話「インドネシアカフェでレコーディング」 2022年6月24日
インドネシア・カフェをやっている「くるくる喫茶うつみ」の別館「てんまど」でのレコーディング編。
きっかけは2021年の夏の気仙沼インドネシア・フェスティバルで、実習生のディマスさんがギターで弾き語りをするのを見て、歌詞を書いてみないかともちかけたこと。コロナが蔓延して思うに任せない中、ほぼ半年ぶりに集まり、3時間で曲が完成しました。
以下に歌詞を紹介します。
1番
Awali pagi dengan secangkir kopi
Walau panas dan hujan menanti
Tlah siap memulai hari hari
Walau dingin dan salju menanti
一杯のコーヒーで朝を始める
うだるような暑さや雨が待っているけど
一日を始める準備ができた
凍てつく寒さや雪が待っているけれど
Bekerja dengan fokus dan tutap semangat
Utamakan keselamatan diri dan sekitar
集中してずっとがんばって働く
自分やまわりの安全が何より大事だ
Ku kan berusaha untuk bangsa dan keluarga
Walau berat kurasa tapi ku pasti bisa
Ku punya mimpi Tak ingin ku akhiri
Hanya sampai disini Ku ingin raih lebih tinggi
国そして家族のために僕はがんばる
辛くてもきっと乗り越えられる
僕には夢がある ここで終わるわけにはいかない
もっと高いところへ近づきたいんだ
3番
Senja tlah menampakkan dirinya
Saatnya aku harus pulang
Membersihkan jiwa dan raga
Bersiap untuk makan malam
夕暮れどき
帰宅の時間だ
身も心も清める
夕飯のしたくをする
Menelfon keluarga
Melepas rasa rindu
Beristirahat
Dan bersiap tuk esok
家族に電話をする
寂しい気持ちをまぎらわす
ゆっくりくつろぐ
そしてまた来る明日にそなえる
(Chorus サビ)