アフガン対話プロジェクト ( 1回目 ) 2002 年 6 月
9.11 後のアフガン戦争を経た、ロヤジルガ ( 国民大会議 ) 開催の時期。
カブールの 3 校と神奈川県の 2 校の高校生が、2 回ずつ対話を行いました。
東金沢高校の参加メンバー有志は、文化祭で対話プロジェクトを報告。対話で交わした約束を果たすため、文具を集め、アフガン産品等を販売した収益を NGO を通じて対話の相手校に送りました。
参加者
カライチャルディ校 11 年生 ⇔ 神奈川県立川崎南高校 ( 3 年生選択社会 「 国際交流 」)
アルファタ女子校 + エスタカラール男子校 11 年生 ⇔ 神奈川県立東金沢高校 ( 3 年生選択英語「 基礎国際文化 」)
仕組み
アフガン側 : 衛星電話 ( インマルサット M4 )・テレビ電話
日本側 : ISDN 回線・テレビ電話
協力者・協力団体
後援 : (財) 神奈川県国際交流協会
機材・通信費助成 : (特活) BHN テレコム支援協議会
研究費助成 : (財) 神奈川県高等学校教育会館
資金協力 : 国際ロータリー 2590、個人寄付 10 件
共同研究 : 上越教育大学
( 敬称略 )