アフガン対話プロジェクト ( 2回目 ) 2005 年 10 月
暫定政権発足後の国政選挙を目前に控えた時期に、再びカブールと神奈川県の高校生が対話しました。
パソコン画面を通して届くカブールの教室の雰囲気は明るく、学校生活の話題など高校生らしい会話でした。
参加者
カライチャルディ校 ⇔ 県立麻生高校 ( 1 年生全クラスの総合学習授業 )
デイクパック女子校 ⇔ 県立金沢総合高校 ( 選択科目「 第三世界 」入門 )
仕組み
iVisit によるビデオチャット
アフガン側 : 衛星データ通信端末 R-BGAN
日本側 : FOMA によるデータ通信
協力者・協力団体
活動費助成 : (財) 国際コミュニケーション基金、(財) 神奈川県高等学校教育会館
機材協力 : (特活) BHN テレコム支援協議会
助言 : KDDI ネットワーク&ソリューションズ
現地コーディネート協力 : (特活) イーグル・アフガン復興協会
( 敬称略 )