宮戸小学校とアチェの子ども対話 ( 2013 年 1 回目 ) 2013 年 9 月
共に津波被害を受けた、宮城県東松島市宮戸小学校と、インドネシア国アチェ州の子ども同士が、ビデオ映像で自分達の状況を記録・表現し、さらにインターネットテレビ電話を使って直接顔を見ながら対話・交流。2013 年は試験的に 9 月と 12 月の 2 回実施しました。
動画は、2013 年 9 月 17 日に行われた、宮城県東松島市宮戸島にある宮戸小学校と、インドネシア・アチェ州のペカンバダ第1小学校の対話記録ダイジェストです。宮戸は全校生徒 23 名、ペカンバダ第 1 小は 4 〜 6 年生選抜 12 名が参加しました。
被災地の子どもが自ら情報を発信し、未来を切り拓く力を得るための活動であり、住みよい地域を担うための人材づくりを行う活動として、2014 年も継続します。