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地球対話ラボ

宮戸小学校とアチェの子ども対話 ( 2013 年 2 回目 )   2013 年 12 月

共に津波被害を受けた、宮城県東松島市宮戸小学校と、インドネシア国アチェ州の子ども同士が、ビデオ映像で自分達の状況を記録・表現し、さらにインターネットテレビ電話を使って直接顔を見ながら対話・交流。2013 年は試験的に 9 月と 12 月の 2 回実施しました。

被災地の子どもが自ら情報を発信し、未来を切り拓く力を得るための活動であり、住みよい地域を担うための人材づくりを行う活動として、2014 年も継続します。

2 回目の対話は 12 月 2 日に行われました。アチェでは事前にビデオ作成ワークショップを行い、子どもたちは身のまわりで紹介したい事を撮影しました。


紹介した動画はアチェの子どもが iPod touch を使って自分で撮影したものです。

インドネシアでは「 先生の日 」、子どもが先生たちに感謝の気持ちを伝えます。