宮野森小学校の国際交流活動

東松島市立宮野森小学校は、旧宮戸小学校と旧野蒜小学校が統合して2016年4月に開校した、全校児童144人の新しい学校です。ふたつの学区はともに大きな津波の被害を受けました。当初は旧野蒜小学校のプレハブ仮設校舎で開校しましたが、2017年1月から集団高台移転地である野蒜北部丘陵の新校舎で子どもたちは学んでいます。
旧宮戸小学校の国際交流活動を引き継ぎ、2016年度は6年生がアチェとの交流を行うことになりました。8月に事前学習としてアチェから来た若者たちとの交流、12月にアチェの小学生とスカイプ対話を行いました。さらに、当初は予定していなかった特別支援学級・4年生・5年生でも、それぞれのテーマでアチェと交流を行うことができました。
交流について詳しくは以下より報告書をごらんください。


報告冊子