「おまえもドキュメンタリーに出演するようになったか」

今日は昨日の菅原工業に引き続き、2月にジャワ島で撮影した「気仙沼のインドネシア人〜実習生のふるさと」に出演している別の会社の実習生たちを再訪。

ふるさとのお父さんお母さんから「おまえもドキュメンタリーに出演するようになったか」とほめられたという話のほか、実習生のふるさとのひとつポノロゴは「レオ・ポノロゴ」だけでなく、実は知る人ぞ知る武術の里で、自分も瓦割りならぬコンクリートブロック割りができるとか、実は自分もユーチューバーとして気仙沼での生活を伝える番組を作っているとかいろんな話が出てきて、本当にこのインドネシアの人たちのおもしろさは尽きることがありません。

夕方からはインドネシアのアチェとつないで今日がフィナーレとなる「ボーダレス映画祭」のトークがあり、最後はこの二日間で3食目となる気仙沼のインドネシア料理店「ワルン・マハル」でしばしの食べ納めとなるインドネシア料理をいただきました。

また来ます、気仙沼。お元気で、インドネシアからの実習生のみなさん!