実習生とオリジナル曲を制作中
ディマスさんとはじめて会ったのがちょうど2年前の今頃でした。
つづきを読むトヨタ財団やYS市庭コミュニティー財団、KDDI財団、宗教法人カトリック中央協議会カリタスジャパン、公益財団法人ノエビアグリーン財団などの助成を受け、2018年から事業を行っています。
技能実習生らでつながった諸外国と日本のさまざまな地域が、新たな文化を創造するパートナーとなりうるというモデルケースを提示していきます。
もっと詳しくちいさな企画を積み上げていく草の根スタイルで展開していきます。多様な参加方法もご用意していきます。
2020年11月、インドネシアと日本を中心にオンラインで行われた「第一回オンラインボーダレス映画祭」の報告書を以下からダウンロードしていただけます。
実習生は単なる労働力などではなく、一生つきあうパートナー。彼らの文化を大切にしなければパートナーシップはない。気仙沼に礼拝所をつくったのも、彼らが祈るためだけでなく、日本の子ども、若者たちに、彼らにとって祈りがどんな意味をもっているかを知ってもらうため。
インドネシアの人と話したのは初めて。最初は緊張したけど、話してみたらやさしいし明るい。そしてきれいだった。すごく楽しかった。来年も絶対来てね!
もったいないと思っています。船員や研修でインドネシア人がたくさん来ているのになかなかコミュニケーションする機会がない。 よそものには寛容な気仙沼なのに、インドネシア人との関係についてはまだまだ改善するべき余地がたくさんあると思っています。
日本に行きたいと思っている若者はたくさんいます。私は行けてラッキーでした。それによって自分の考え方や生き方を変えることができたのです。